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何かといえば、僕のサイトなんですけどね。 キョンの言葉が深々と胸の奥に突き刺さって、えぐります。 まったく書いてないですね。小説。 いや実は書いてないんじゃないんです。 載せてないだけです なかなか載せれるようなレベルのものができなくて。 と言ってしまうと、今載せてるものはそんなに自身があったものなのかといわれてしまいそうですね。 断じて違います。 若気の至り というやつです。 かの有名な、赤くてツノはやした機体に乗っておられるかたもこう仰ってます。 ぼうやだからさ 意味全然違うけどさ。つまりそういうことなんだよ。 いまさら取り払っちゃうのもどうかと思って。 しかし本当に稚拙な文章ばかり書いてるな、とおもうよ。 読書に目覚めた今だから分かってしまう、己の未熟さ。 何も知らないってのは一番怖いね。一番強いね。 そういえば森鴎外の「舞姫」 レポートの提出があるんです。 豊太郎の行為を否定するか、それとも擁護するか。 あんな中古文の評論なんてやってられないさ。マジで。 でもあえてやるとしたら、擁護派ですな。 だって人間ってもの凄く弱い生き物じゃない? それだから何やってもいいのかというと、絶対にそういう結論には達しませんけど。 恋愛なんて不安定なやじろべいみたいなもんでしょ。 相手にフラレタ、なんてわめき散らしても、明後日は自分からふってたかもしれませんし。 人の心ほど普変じゃないものは無いと思いますよ。 だからって子供を残してきた一点においては、許すまじき行為ですけどね。 そこだけはどうにかしないといけなかったなと。 舞姫ねぇ。 それは置いといて、何故授業で SFの小説 が扱われないのか。 これ非常に疑問ですね。 専門的な用語がいっぱいでてくるからーとか、色々問題はありそうなんですけど、SFでも これは! という小説ありますしね。 でもこの理論で行くと、スプラッターとかでもいいじゃないかという意見がでそうですね。流石に無いかな。 しかしそれはそれで問題ですね。 やっぱり授業でスプラッターを取り扱うのはどうかと思いますし。 結局純文学あたりに落ち着くんですね。 だったとしても、何故文部省や教科書出版社の方々は 村上春樹が好きなのか 嫌いなやつだっていっぱいいるんだぞー! あの独特の、まわりくどいったらありゃしない表現とかさ。 その前に村上春樹はそんなに評価されてるのかね? それだったら 地球幼年期の終わり だとかさ。まあ色々あるんでね? あぁ、アゴタクリストフの 悪童日記 とかどうだろう。 高校程度の教科書になら十分入れても差し支えないと。 むしろ色々考えさせられるからいいと思うんだけどな。 あーでも、短編形式だから入れづらいってのも少なからずあるよな。 入れるとしたら最初から最後まで全部入れないとダメっぽいし。 でも、夏目漱石の こころ だってさ、わざわざ古本屋で買わされて 全部読まされたぐらいだし。 悪童日記だって…… そんなに置いてないね。残念だ。 小学校の頃 いちご同盟 のさわりの部分だけ教科書で取り扱ったことがあったけど、 「どうせ皆死んでしまうんだ。ばかやろう」 の部分が無いし、それまでの主人公の気持ちの変化とかが無いからやっぱり魅力半減以下だと思うんだよ。 全部を読んだ今だから言えることだけど。 やっぱり載せるなら小説丸々一本か、評論文の抜粋か。 んじゃ カミュ やら カフカ やら それとかヘミングウェイの 老人と海 なんてのはどうだろ。 それでも長いとしたら、 梶井基次郎 の短編でいいっすかねー。 学校の授業も20年後には教科書で授業を進めるんじゃなくて、各個人が教材端末をもたされてそれで授業を行う形式になってたりして。 それだったら小説丸まる一本収めることも可能だね。 やっぱやめよう。 試験範囲がもの凄く多くなっ て可愛そうだw 以上、シックスティーナイン形式でお届けしました。
by bombdog
| 2006-10-14 21:25
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